二重まぶた形成手術

二重まぶた形成は、一重まぶたや奥二重の方が、はっきりとした二重のラインを持つまぶたに変える美容外科手術です。ルミナスビューティクリニックでは、最新の技術と設備を用いて、安全で効果的な二重まぶた形成手術を提供しています。

二重まぶた形成で改善できること

  • 一重まぶたや奥二重の改善
  • 目の印象をパッチリと大きく
  • まぶたの厚みやたるみの軽減
  • 目元の若々しい印象の創出

当クリニックの特徴

  1. 経験豊富な専門医による施術
  2. 最新の設備と技術の導入
  3. 個々の患者様に合わせたカスタマイズされた治療計画
  4. 丁寧なカウンセリングと術後のフォローアップ

手術の流れ

STEP
詳細なカウンセリング

手術に先立ち、患者様の希望する二重の形状や幅、目元の悩みなどを詳しくお聞きします。同時に、医師が目の状態を詳細に診察し、最適な手術方法を提案します。ここで手術のリスクや回復期間についても説明し、患者様の理解と同意を得ます。

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麻酔の投与(局所麻酔)

手術の痛みを軽減するため、局所麻酔を施します。まず、目薬タイプの表面麻酔を使用し、その後、細い針で直接まぶたに麻酔薬を注射します。これにより、手術中の痛みをほとんど感じることなく施術を受けられます。

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手術方法に応じた施術(埋没法または切開法)

選択された手術方法に基づいて施術を行います。埋没法の場合は、まぶたに小さな穴を開け、特殊な糸を通して二重を形成します。切開法の場合は、デザインに沿ってまぶたを切開し、必要に応じて余分な皮膚や脂肪を除去しながら二重を形成します。

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縫合(切開法の場合)

切開法を選択した場合、手術の最後に切開部位を丁寧に縫合します。細い糸を使用し、傷跡が目立たないよう細心の注意を払って縫います。この縫合により、新しい二重ラインが形成されます。

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包帯の装着

手術終了後、傷口の保護と腫れの軽減を目的として、清潔な包帯を装着します。この包帯は通常、翌日の診察時まで付けたままにします。また、冷却パックなども併用し、術後の腫れを最小限に抑える工夫をします。

回復期間と注意点

二重まぶた形成手術後の回復過程は個人差がありますが、一般的な経過は以下の通りです。

手術直後から1〜2週間程度は、まぶたに腫れや内出血が見られるのが通常です。これは正常な治癒過程の一部であり、徐々に軽減していきます。日常生活への完全な復帰には通常2〜4週間ほどかかりますが、この期間中も徐々に症状は改善し、新しい二重ラインが安定していきます。

最終的な手術結果が現れるまでには、およそ3〜6ヶ月の時間を要します。この間、少しずつ腫れが引き、傷跡が目立たなくなり、自然な二重まぶたの形が定着していきます。当クリニックでは、患者様それぞれの回復状況に応じて、術後の詳細なケア指導を行います。これには、傷口の管理方法、まぶたのマッサージ技術、化粧の再開時期など、最適な回復と長期的な結果の維持をサポートする様々な情報が含まれます。丁寧なアフターケアにより、美しく自然な二重まぶたを長く保つことができます。

リスクと副作用

当クリニックでは、リスクを最小限に抑えるよう細心の注意を払っていますが、以下のような副作用が発生する恐れがあります。

  • 一時的な腫れや痛み
  • 感染(稀)
  • 非対称性(稀)

費用

施術項目金額
埋没法40,000円(税抜)200,000円(税抜)
切開法200,000円(税抜)500,000円(税抜)
部分切開法200,000円(税抜)300,000円(税抜)

よくある質問

効果はどのくらい持続しますか?

埋没法の場合は個人差がありますが、通常3-5年程度持続します。切開法の場合はほぼ永続的です。

痛みはありますか?

術中は麻酔を使用するため痛みはありません。術後の痛みは個人差がありますが、適切な痛み止めで管理可能です。

傷跡は目立ちますか?

埋没法では傷跡はほとんど残りません。切開法の場合も、当クリニックでは目立ちにくい場所に最小限の切開を行い、丁寧な縫合を行います。

他の美容治療と組み合わせることはできますか?

はい、目元のたるみ取りや眉下リフトなど、他の治療と組み合わせることで、より総合的な若返り効果が期待できます。